Ricky_Elwood(@David_R_Stanton)さんのツイート

ペンス副大統領中国批判
https://www.hudson.org/event...昨晩の続きです。
ペンス大統領の恐ろしいスピートを日本語訳しました。
今日もいつもの様に大急ぎで訳したので細かいところはご容赦ください。
まずは私が見て一番愕然とした部分からツイートします。
それは「中国という国がいかに狡猾・卑劣な方法でアメリカ世論を操作して… 人気ブログランキングへ
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発言のまとめ

昨晩の続きです。ペンス大統領の恐ろしいスピートを日本語訳しました。
今日もいつもの様に大急ぎで訳したので細かいところはご容赦ください。
まずは私が見て一番愕然とした部分からツイートします。

それは「中国という国がいかに狡猾・卑劣な方法でアメリカ世論を操作しているか」と言う部分です。

中国人権力者の狡猾さ、卑劣さ、悪辣さは
史記、三国志の時代から全く変わっていないのではないか
と呆然とした次第です。

そして私は
「やっぱり日本もこれくらいの事やられてるんだろうな」
と暗然たる思いに囚われました。

(元ビデオの22分24秒からになります)
私は今日、中国の行いについて我々の知るところをお話したいと思う。

それらのあるものは我々が情報をピックアップしたものであり
あるものは一般的に収集出来る情報である。

だが全てが真実である。

先程私がお話した通り、中国政府はその影響力と
利益の増大の為に全政府的取組み(全体主義的?)手法を用いている。

中国政府はアメリカの国内政策および
アメリカ合衆国の政治を妨害する為に
この手法をより積極的に、より威圧的に用いているのである。

中国共産党政府は
・映画スタジオ
・大学
・シンクタンク
・学者達
・ジャーナリスト達
・地方、州、連邦政府職員達
に対して気前がいいか、或いは高圧的である。

何よりもマズいのは中国は
アメリカの世論に影響を与えるために空前の努力を始めているという事だ。

それは2018年の中間選挙であり、
2020年の大統領選挙への環境づくりである。

はっきり言おう。トランプは指導力のある大統領だ。
そして中国は別のアメリカ大統領を望んでいるのだ。
(訳注;ここの原文は "To put it bluntly, President Trump’s leadership is working; and China wants a different American President!"というカッコいいものです)

中国はアメリカの民主主義に干渉している。
トランプ大統領が先週述べた通り、
我々は「中国は来たる2018年中間選挙の邪魔をしようと企てている最中だという事」を発見したんだ。

我が国の諜報機関村は「中国は、連邦から地方のレベルまでのいかなる部門でも政策(決定)に利用するためにアメリカ各州と地方政府と公務員を標的としている。中国は関税のような論争の多い問題を、中国の政治的影響力を増大させる為に使っている」と言っている。

6月、中国政府は「宣伝活動と検閲活動の通知」と題された機密書類を配布しており、
その中には中国政府の戦略が明らかにされている。

そこには中国は、
「正確かつ注意深く叩(標的を)叩け。
 そしてアメリカ国内の別々のグループを
 分断させなければならない」

と述べられている。
(訳注:この文書登場の脈絡がはっきりしないですが多分CIA辺りが内偵していてその文書を入手した、という様な事情じゃないでしょうか?)

その目的で中国政府は、中国の政策へのアメリカ人の印象を変えるために
  • 秘密の活動家(actor)
  • 偽装団体(front groups)
  • そしてプロパガンダ地方局(outlets)
を動員しているのである。

我が国の諜報機関村の上級キャリアが最近私に語ったところによれば
「中国がアメリカ全土でやっている事に比べたらロシアがやっている事なんて全く可愛いもんだ」
という事だ。
(訳注;皆さん、中国の悪辣ぶりに比べたらロシアは可愛いもんらしいです。
大事な事なのでもう… 一度言います。中国のやってる事に比べたらロシアのやってる事なんて可愛いもんらしいです。尚「可愛い」は意訳。原文は「影が薄い」という文章でした)
(ついでにもう一つ訳注:「諜報機関村」の原文は”Intelligence community”です。アメリカ国内各省にある情報機関のグループの事。CIA、NSA、DIA、FBIその他沢山の集まり。長官がいて、情報機関同士横のつながりを持たせる機能がある(テロ対策など)。通称CI。今回は多分CIAかDIAあたりでしょうかね?)


中国の上級高官達は、
企業のリーダー達が我々の関税活動を非難するよう仕向ける試みをした。
(中国で働くアメリカの)ビジネスリーダー達には
会社運営がうまく行って欲しいという動機があるのでそれを利用したのだ。

最近の例としては、中国の高官達はとあるアメリカの大企業に
「もし君達がトランプ政権の方針に対して
 声高に反対の声を上げるのを拒否するなら
 我々は君達の中国でのビジネスライセンス発行を拒否する」

と脅しをかけた。

そして中間選挙への影響力の話であれば、中国政府の我々に対する報復的関税のみを見る必要がある。

彼らは2018年の中間選挙で重要な役割を果たすであろう会社群と各州を特定的にターゲットにした。
ある推計によれば、2016年にトランプに投票したアメリカの郡(カウンティ、州の下の行政区)の80%以上が中国によって標的とされた。中国は今、それらの有権者を反トランプ政権に変えようとしているのだ。

そして中国はアメリカの有権者に直接的にアピールをしてもいる。
先週、中国政府はDes Moines Registerという地方新聞に金を払って折込み小冊子をつけさせた。

Des Moines Registerは駐中国アメリカ大使の地元の新聞でアイオワは2018年中間選挙の主軸となる州なのである。

その小冊子はニュース記事に見えるようにデザインされていて
「トランプ政権の貿易ポリシーはアイオワ人にとって無謀で危険なものだ」
と書いてある。幸いなことに、アメリカ人はその新聞を買っていない。

例えばアメリカの農民達はトランプ大統領と共にあり、
大統領が取った強硬策がもたらした現実的結果を既に知っている。
今週に行われたアメリカ=メキシコ=カナダ合意も含めてだ。

実質的に我々がアメリカの生産品の為に北米市場をこじ開けたもので、
これはアメリカ農場主、生産者にとっては大きな勝利だったからだ。

しかし中国の活動は、単に我々の政策・政治に
影響力を行使する事にのみ照準を合わせている訳ではない。


中国政府はその経済、中国の大きな国内市場の魅力を
アメリカの企業への影響力増大に利用する為に歩を進めている。

中国政府は中国で操業するアメリカのジョイントベンチャー達に
「企業の内部に共産党組織を作れ、
 そして共産党に雇用と投資決定に関して
 発言権(そして多分拒否権も)を与えろ」

と要求している。

また、中国の権力者達は台湾を地理的に中国と違う国だと描いたり、あるいは中国のチベットに対する政策に馴染まなかったアメリカの企業を脅した

中国政府はデルタ航空がそのウェブサイト上で
台湾を「中国の一州」と呼ばなかった事を公式に謝罪せよと強制した。

またマリオット・ホテル
チベット関連のツイートに"いいね"をした
アメリカ人従業員を解雇するよう圧力をかけた。

中国政府はハリウッド
中国の事を絶対肯定的に描くように定期的に要求している。
そしてそうしなかったスタジオをには制裁を加えるのだ。
中国の検閲は極短時間の間に少しでも中国を批判した映画を編集させたり、お蔵入りさせたりする。
(“World War Z”の具体例あるが略)

また中国共産党は何十億ドルもの金をアメリカのプロパガンダ放送局に支払っている。

これは他国も同様だ。
「チャイナ・ラジオ・インターナショナル」は現在、
中国政府に友好的な番組を30局以上のアメリカの放送局 ─
その多くはアメリカの大都市─に配信している。

「ザ・チャイナ・グローバル・テレビ・ネットワーク」は
7500万人以上のアメリカ人に届いているのである。

その放送局の解雇通知は共産党のお偉いさんたちから直接やって来るのだ。

これが先月、司法省がそのテレビネットワークを
「外国諜報機関」と登録するように命令した理由なのだ。

共産党はこのあたりに「首を突っ込みすぎた」中国系アメリカ人ジャーナリストの家族を脅したり拘束したりした。

そしてアメリカのメディア組織のウェブサイトをブロックして
アメリカ人ジャーナリストがビザを取得するのを困難にした


これはニューヨーク・タイムズ
中国の指導者の富裕ぶりについての調査レポートを掲載した後に起こった事だ。

しかしメディアだけが中国共産党がその検閲文化を発展させる場所なのではない。学界においても同じなのだ…

とここで突然終了いたします。
間もなく出かける予定がある為です。

今回のツイートでは前半をごっそり省略しましたが
別の機会にTWしたいと思います。

全体を読んで思ったのは、
  • トランプは思いつきで中国関税制裁を始めた訳ではない
  • トランプ政権の内部に誰か徹底的に中国を追い詰めるストラテジーを持った人がいるのではないか
  • 中国の弱点を厳しく突く政策が連続しているのでそう思うわけです
  • 今回のペンス談話は中国名指しで罪状読み上げ。これは殆ど宣戦布告に近いものがあると感じました
  • 日本はどうなのか、という点が非常に気がかりになりました

我々は知らぬうちに中国の息のかかったテレビ番組やニュースや新聞記事を読まされて自分の考える事を巧妙にコントロールされてるんと違うかな、と心配になりました。

私自身、どれくらい世論操作に翻弄されているのか自信がありません。
本日の部、終わります。
✕ペンスのスピート
○ペンスのスピーチ
●本日のためになる言葉●
「中国がアメリカでやっている事に比べたらロシアがアメリカでやっている事なんて可愛いもんだ」

Twitterの反応

管理人の思ったこと





これを公の場でペンス副大統領が発したということは、貿易関税に続く宣戦布告に違いないですね。このスピーチを翻訳してくださったことにより、日本メディアの変更報道に合点がいきます。本当にRicky_Elwoodさんに感謝です。